想像以上に強い日差し。
夜ともなれば、見たこともない数の星々。
タイでのトランジットの後、
腹痛を抱える僕に、
バスでの移動は拷問に近い。
ウルドゥー語というらしい。上品でリズミカルなその言葉。
その意味はよくわからないけれど、
僕が何を成すべきなのか、教えてくれているような気がする、、、
ごく他愛もない理由で訪れたパキスタン。
素朴で温かい人々に囲まれて食べたカレーが
とても美味しく、帰京後、
試行錯誤の末にレシピを開発。
お店で提供したところ、すこぶる好評。
いろいろな人に食べてもらいたくて、
レトルトカレーにしてみました。
正確にはチキンカラヒというらしい。
後に調べたところ、
カラヒとは煮込み専用の鍋で、
それが料理名にもなっているそうです。